処理メニューの「その他」ボタンを押して、「以前作成した文書」タブを選択すると、以下のような画面が表示されます。

ここでは、その債務者用に処理メニューで作成したすべての書類が表示されています。

【作成日】何年何月何日に書類を作成したのかを示します。

【書類の名称】作成した書類の名称を示します。

【ファイル名】ファイル名を示します。

【備考】作成した書類の債権者を示します。

サイむ整理くんでは、作成したファイルは、以下の場所に保存されています。

“動作環境の作成した文書を置くフォルダ”＋“債務者のID番号”

例えば、動作環境の作成した文書を置くフォルダが"C:\Program Files\saimu\Doc"で、債務者のID（債務者一覧の一番左側に表示されている番号）が“3A2C7644"の場合、フォルダ名は、

“C:\Program Files\saimu\Doc\3A2C7644”

となります。

生成された文書を編集後、上書き保存せずに違うフォルダに保存した場合には、サイむ整理くんは編集前の状態のファイルしか開けません。

一覧で、開きたい文書を選択し、「開く」ボタンを押すか，または，開きたい文書をダブルクリックします。

一覧で、削除したい文書を選択し、「削除」ボタンを押します。